ピアッティ:トゥーマ・ドゥラ・パーヤ

生産者について Beppino Occelli:ベッピーノ・オッチェッリ

 

■オッチェッリ氏のふるさと

 オッチェッリ氏の工房はピエモンテ州クーネオ県のアルプス山脈の西の蜂に位置し、標高が高く渓谷も多い地方で、夏は過ごしやすい反面、

 冬の寒さが非常に厳しいところです。

 気候的な要因もあり、バターやチーズといった乳製品を使った料理が主流で、寒い冬の栄養源とするため、日持ちがするよう工夫された食材も

 多くあります。

 かつて、山がちな地域では、山一つ隔てていると言葉も家庭料理もすべて異なると言われており、家庭で作られるチーズも異なっていました。

 

■オッチェッリ氏のチーズが生まれた時代

 オッチェッリ氏は1970年代に事業をスタートしました。70年~80年代というと、世界中を席巻していたファストフードへの危機感から

 スローフードが叫ばれるようになった時代で、スローフード協会が設立されたのもほぼ同時期です。

 オッチェッリ氏もチーズを作り始めた時から、地方保食文化の伝統が消えて行くことに危機感を抱いていました。

 そこで彼は、昔から家庭でチーズを作っている地元の老人達を集め、各家庭に受け継がれてきた各々のチーズを昔ながらの製法で作ってもらい、

 そのレシピを書き留めました。

 そのレシピが現在のオッチェッリ氏の商品の製法の元となっています。

 

■オッチェッリ氏のチーズ

 彼が何よりも大事にするのは、原料となるミルクのクオリティです。良いブドウなしには良いワインができないのと同様、良いミルクなしには

 良いチーズも生まれないと考えていました。

 オッチェッリ氏のチーズの元となるミルクを出す牛は、アルプスの山麓で草原に生える草(その数100種類以上)を食べ、自然に近い形で

 飼育されています。

 牛が食べる草は季節ごとに違うため、ミルクの味も変化します。ゆえに、四季折々で風味が異なる最終製品ができるのも魅力の一つです。

 また、牛・羊に加え、2009年から山羊の飼育もスタートし、山羊専用の牧舎を設けストレスフリーの状態で飼育しています。

 素材を第一に考えるオッチェッリ氏ですが、伝統に基づくものだけでなく、彼ならではのアレンジを加えた革新的なもの作り出しています。


ピアッティ:トゥーマ・ドゥラ・パーヤ 250g

 

 羊・牛・山羊の混合乳で作った白カビチーズ。

 Tuma:トゥーマとは、ピエモンテ地方の方言で「小さな丸型のチーズ」の意味です。

 Paja:パーヤ「藁」の上で熟成をさせていたことかたこの名前が付けられました。

 

 ふんわりとした白カビに覆われており、中身はとろりと柔らかくクリーミー。
 塩味も控えめで、雑味のないデリケートな味わいです。

 香りのよいしっかりめの白ワインや軽めの赤ワインと一緒にどうぞ。

 

トゥーマ・ドゥラ・パーヤ
【1個:約250g】

 

賞味期限 3月31日

 

3500円+税

 

 

Sold Out

次回入荷は4月中旬予定です

 

 

 


 

【商品名称】 トゥーマ・ドゥラ・パーヤ

【原材料】  生乳、生めん羊乳、生山羊乳、クリーム、食塩
【保存方法】 要冷蔵(5℃以下)
【原産国】  イタリア (ピエモンテ州)
【生産社】  Beppino Occelli

【商品番号】 F-TDP-250

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  本商品は店頭での販売も同時に行っておりますが、賞味期限の短い商品ですので

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