ピアッティ:シチリアの濃厚裏ごしトマト

Passata:脅威の裏ごしトマト
 玉ねぎ云々、必要ありません。コトコト煮詰める、必要ありません。  
 オリーブオイルたっぷりとにんにく、そして乾燥オレガノ、それだけ。  
 ごくごくシンプルな手順で楽しんで下さい。 本物の凄さが伝わる裏ごしトマト(トマトピューレ)です。
シチリアのトマトとの出逢い、暮らしてみて
 暑いと感じ始めると何故か無性にトマトが食べたくなりませんか?
 トマトソースはその中でもポピュラーで、私自身、幼少の頃から特に意識もせずに食べることが出来るごくごく普通のレシピというか、
 そんな位置づけのものでした。  
 段々と食に興味が出始め、イタリアのそれを使おうと身近で手に入る、いわゆる水煮缶やピューレもしくは旬のフレッシュなもの等々
 あれこれと試す事も楽しみのひとつ。また"コク"を出すために玉ねぎをじっくり炒めて云々も一つの楽しみの手順ではありました。
 トマトソースってそんなものかなと思っていたし、ある程度の満足もあったのです。  
 ところがです。
 シチリアで暮らしてみて一番衝撃的だったのがトマトソースでした。 どうみても玉ねぎなんて入っていないシンプル極まりない見た目ですし
 大きいものであれ、小さいものであれ、ごくごく普通に切って火を入れてあとはオリーブオイルとニンニク、それと少しのオレガノ程度。
 お母さんが作ってくれる、いつもの、という位置づけのそれがどうしてこんなに違うのか・・・  
 そりゃぁ、お母さんの愛情が入っていることはもちろんですが、やっぱり素材が違うんだわなぁ、でも、水煮缶やピューレもイタリア製の
 ものはずっと昔から日本で容易に入手できていたわけだし・・・・どうしてこんなに違うのか・・・
 その感動的な美味しさは私をイタリアに、そしてシチリアに釘付けにする大きな要因だったことは言うまでもありません。  
 やっぱり素材の質なんだ、そしてそれを裏付ける気候風土等の環境が背にあることなんだ、という当たり前の結果に辿り着いてしまいました。
 その後、シチリアのドライトマトで起業することになったわけですが、以来付き合い始めた生産者、フィリッポ・フィノッキアーロと言葉を
 重ね、試行錯誤を重ねて現在のPassata:パッサーた(裏ごしトマト、トマトピューレ)に辿り着きました。  
 たとえトマトの本場、シチリアにあっても量産品のようなトマトジュースを用いたりせず、適切な季節にきちんと熟したトマトだけを使う事は
 あえて気にかけていかなければいけないもので、意外と難しいものなのです。
 味の良さを求めた分、コストもかかりますが、見た目はただのトマトピューレですし、特に目新しく映るものでもないですしね。
 でも、この商品はいつ食べても深い納得感がある出来栄えだと、そう思います。  
 なんというか、全然違うんですねぇ。  
 価格も全然違うんですが、こういうもので作るとホント素材勝負って感じがズバッとわかる気がします。    
 玉ねぎ云々、要らないです。
 コトコト煮詰める、要らないです。  
 オリーブオイルたっぷりとにんにく、そして乾燥オレガノ、それだけ。  
 ごくごくシンプルな手順で楽しんで下さい。  
 シンプルで気軽、そして次元の違う美味しさです。
 ジュースを使わずにトマトの果肉だけを裏ごしした、これが本当のPassata:パッサータ(裏ごし)です。

 ※夏場の完熟トマトだけに限定し、年に一度だけの入荷となります。




お勧めいたします。
是非一度お試し下さい。

エトナ山の裏ごしトマト


Passata dell'Etna

エトナ山の裏ごしトマト
1200円+税



 
 トマトの甘さだけでなく酸味もきちんとあり、
非常にバランスよく仕上がっています。

 シンプルにトマトソースで召し上がるのはもちろん、肉の臭みを抑えつつ旨味を引き出すような

 魅力がありますので、ragu'(ラグー:ミートソース)などでお使いになると、1ランク上の味を

 楽しんでいただけると思います。
 また、ソテーした肉にこの裏ごしを加えて軽く温めるだけで、とても美味しいソースの完成です。


【名称】 
【原材料】 
【内容量】 
【商品番号】

エトナ山の裏ごしトマト 
トマト、バジリコ、塩
340g
ETNA

エトナ山の裏ごしトマト


マーラばあちゃんの裏ごしトマト


La Passata di Nonna Mara

マーラばあちゃんの裏ごしトマト
1400円+税

 


 エトナ山の裏ごしトマトをベースに、人参・セロリ・玉ねぎを加えて煮込みました。
 香味野菜がたっぷり入っていますので、ビーフシチューなどの煮込み料理やスープに加えると
 コクが増して美味しく仕上がります。
 マーラばあちゃんとは生産者フィリッポのおばあちゃんで、この商品の発案者だそうです。

<使い方>
 お肉(塊)をオリーブオイルで炒めて、赤ワインとマーラばあちゃんで煮こめば、
 立派なメインディッシュ、残ったら肉をくずしてラグーにしてパスタソースに。
 ミネストローネやカレーなどに加えても美味しいです。
 また、レンズ豆をマーラばあちゃんに水を足して煮込むと、とっても美味しい豆料理の完成です。



【名称】 
【原材料】 
【内容量】 
【商品番号】


マーラばあちゃんのの裏ごしトマト 
トマト、ニンジン、セロリ、タマネギ、塩
340g
MARA

マーラばあちゃんの裏ごしトマト

 
使い方のポイント


すでに加熱して裏ごししたものですから特に煮込む必要はございません。

トマトソースとしてお使い頂く場合は、フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ
香りが出たら、この裏ごしトマトを加えさっと温めるだけで十分です。



共通事項


【賞味期限】
【保存方法】
【原産国】 
【輸入者】


【生産者】


未開封にて12ヶ月、期日は個別表記
開封後は10℃以下にて保存し、お早めにお召し上がり下さい
イタリア(シチリア州)
PIATTI 岡田幸司
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-2-17-1F
03-3468-6542
Solo Sole d i Russo Santina






■裏ごしトマトを使ったレシピ ※只今準備中です
 
  裏ごしトマトで
リゾット
裏ごしトマトで
基本のトマトソース
裏ごしトマトで
魚介のトマトソース
裏ごしトマトで
ラグー
裏ごしトマトで
野菜のスープ
           
           


■生産者の紹介

生産者との写真

 Filippo FINOCCHIARO:フィリッポ・フィノッキアーロ
 Solo Sole di Russo Santina(ソロ・ソーレ・ディ・ルッソ・サンティーナ)社長
 SOLO SOLE(太陽だけ!の意味です)はこの会社のブランド名です。
 私が最初にラブ・レターを書いたのがこの人です。
 初めて彼の「チェリー・ドライトマトのオイル漬け」を食べて
 「ああぁー、美味いなー。あー、 これシチリアだなー。」
 などとほれ込んで、この一点でシチリアへ買い付けに旅立ったほどです。
 彼は忙しく、結局滞在中に逢えず仕舞いで、サンプルをいくつか手にして帰国し、
 以後はFAXやメールでのやり取りとなりました。
 会えないなりに、メールやFAXの文章に表れた人柄を感じていましたが
 2004年買付の旅
では彼に会い、随分と話す事が出来ました。
 実直。まじめ。融通がきかない。早口。譲らない。 その情熱が印象的です。