Benedetto Cavalieri:ベネデット・カヴァリエーリ
プーリア州南部、サレント半島。南イタリアのフィレンツェと呼ばれる古都、Lecce:レッチェ県のパスタ工房
ベネデット・カヴァリエーリ。
1918 年創業の老舗工房でありながら、古き良き時代の伝統的な天日干しパスタを再現するため、その時代その時代の
最新機器を取り入れ、イタリアパスタ界の先頭を走り続けるパイオニアでもあります。
100 年、4 世代に渡って、カヴァリエーリ家が体系化した「デリカート製法(※注)」という独自のメソッドで作られる
パスタは、ガンベロロッソ誌に「イタリア最高峰のパスタ・アルティジャナーレ」、ワインスペクテーター誌には
「ザ・パーフェクト・パスタ」と讃えられています。
カヴァリエーリのパスタは他社のパスタと明らかに一線を画す唯一無二のクオリティ、オリジナリティを備えています。
代表作とされるスパゲットーニ、ルオーテ・パッツェに顕著に感じられる、硬質でありながら同時に柔らかな食感
を残すデクスチャーは、アイモ・モローニ(アイモ・エ・ナディア)、マッシミリアーノ・アライモ(レ・カレンドレ)
など数々の有名シェフのシグニチャー・プレートにその名を刻んでいます。
またイタリアらしいブルーのシンプルなパッケージは、イタリアはもちろん世界中のグルメ・ショップのディスプレイ
を彩っています。イタリアの食文化の象徴と言えるパスタ、そのパスタ文化を代表するパスタ工房がベネデット・
カヴァリエーリと言っても過言ではありません。「パスタという名のアルテ(芸術)」と称えられる由縁です。
デリカート製法
※注 全ての工程で、小麦、パスタへのストレスを最小限に抑える製法。
時間をかけてゆっくりとデュラム・セモリナを練り込む(インパスト&グラモラトゥーラ)ことで小麦の持つ風味
を最大限に残し、ブロンズダイスでソフトに成型する(トラフィラトゥーラ)ことでソースの絡みがよいざらざら
と粗い質感を生み、平均30~40℃の低温(初期乾燥の際もも54℃以下)、長時間(24~40 時間)かけて、パスタを
休ませながら乾燥させる(エッシカツィオーネ)ことで栄養価の高いパスタとなる。今日では、多くのクラフト
・パスタ工房が手本としている製法です。
一方、大量生産の工業製品パスタは、その多くがテフロンダイス(プラスチック)で成型、約 120℃の高温で数時間
(概ね3 時間)の乾燥工程を経て製造されています
以上、輸入元資料より。
ルオーテ・パッツェ
ルオーテとは「車輪」の意味で、まさに車輪の形をしています。
茹でても形が崩れにくく歯応えがあり、車輪の内側にソースが良く絡みます。
シンプルにトマトソース、肉を煮込んだソースなど幅広く使えるパスタです。
一個の大きさは、直径:25mm、高さ:16-20mmで、
茹で時間は20分ほどです。