イタリアのブルーチーズといえば コレ
青カビがしっかりあってピリリとしているところから、Piccante:ピッカンテと言われています。
熟成長めのクラシックなタイプであり、王道を行く美味しさが楽しめます。
ハチミツをつけたり、干葡萄や干しイチジクなどと共に召し上がるとその奥深さにはまっていきます。
約1.5Kgのホールからカットしてお届けいたします。
Gorgonzola:ゴルゴンゾーラ
(Stracchino di)Gorgonzola:(ストラッキーノ・ディ)ゴルゴンゾーラ
ゴルゴンゾーラはイタリアのブルー(青カビ)チーズとして古来より有名です。
名前の由来となるGorgonzola:ゴルゴンゾーラはLombardia:ロンバルディア州のGorgonzola:ゴルゴンゾーラ村。
その昔、牛をアルプスの山々へ放牧していた牛飼い達が山を降りる際に疲れを癒やすために立ち寄った村の一つが
ゴルゴンゾーラだったそうです。
道中の疲れを癒やすために立ち寄った村で、疲れた牛飼いと牛によって作られた柔らかいチーズが大層美味いと
評判になり 「疲れた」を意味するstracco:ストラッコが語源となり、ゴルゴンゾーラ村(で出来た)疲れたチーズが
そのまま名前となって(Stracchino di)Gorgonzola:(ストラッキーノ・ディ)ゴルゴンゾーラになったそうです。
現在は多くの生産者がお隣のPiemonte:ピエモンテ州、Novara:ノヴァーラに拠点を構え製造しています。
品名 | ゴルゴンゾーラ・ピッカンテ |
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種類別 | ナチュラルチーズ |
原材料 | 生乳、食塩 |
特定原材料等 | 乳 |
内容量 | 100g |
賞味期限 | 期日は個別表記 |
保存方法 | 要冷蔵(5℃以下) |
原産国 | イタリア(ピエモンテ州) |
栄養成分表示【100gあたり】
熱量 | 352 Kcal |
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たんぱく質 | 21 g |
脂質 | 29 g |
炭水化物 | 1.7 g |
食塩相当量 | 1.7 g |
bassi SpA:バッシ
bassi社は1890年の創業より4代に渡りゴルゴンゾーラを作り続けてきました。
常に消費者が何を求めているかを意識し、長年培った経験と前に進み続ける姿勢を大切に、現代的で衛生的な
設備のもと伝統の技を活かしたチーズ作りをしています。
チーズは最初から最後まで細心の注意を払い、最高の農家から集められたミルクのみで出来ています。